監修弁護士名鑑：木野本瑛利子弁護士

2024年07月23日 2024年07月30日

監修弁護士

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プロフィール
木野本先生のインタビュー

プロフィール

所属事務所	弁護士法人パートナーズ法律事務所
所属弁護士会	東京弁護士会
主な取り扱い分野	一般民事事件、家事事件、中小企業法務
出身地	岐阜県
趣味	辛い料理を食べること、ピラティス

略歴

2004　南山高等学校女子部卒業
2008　東京大学法学部卒業
2008　日本テレビ放送網株式会社（報道局）勤務
2016　東京大学法学政治学研究科法曹養成専攻（法科大学院）修了
2016　司法試験合格
2018　司法研修所入所（７２期）
2019　弁護士登録

所属団体

・東京弁護士会子どもの人権と少年法に関する特別委員会委員
・東京弁護士会子どもの人権１１０番相談員

木野本先生のインタビュー

なぜ弁護士になろうと思いましたか？

私は報道記者として働く中で、トラブルに巻き込まれたり、悩みを抱えたりしている人を直接、解決までサポートしたいと考えるようになり、弁護士を志しました。

ご自身はどんな案件を扱うことが多いでしょうか？

家事事件や交通事故、中小企業法務などを多く扱っています。また、弁護士会の委員会（子どもの人権に関する委員会）活動の一環で、小中学校でいじめ予防授業の講師を行うなどしています。

クライアントに対して心がけていることはどんなことですか？

話を丁寧に伺うこと、不安や心配が少しでも取り除けるようにご説明することを心がけています。弁護士に相談をするのは緊張すると思いますので、できるだけリラックスしてお話ができるような雰囲気作りをしています。

弁護士をしていてやりがいを感じるのはどんな時ですか？

依頼者の方の納得のいく解決ができたとき、依頼して良かったと言っていただけたときです。

弁護士に相談依頼するときのコツがあれば教えて下さい

トラブルの内容を時系列でまとめたり、手元に準備できる資料はできるだけ集めたりした状態で相談していただくとより話がスムーズに進むと思います。（弁護士にとっては、何がいつどのように起きたのか、証拠はあるのかという点が関心事です。）

事業者向け弁護士保険についての感想をお願いいたします

事業を経営するにあたっては、多かれ少なかれ、何らかの法的な問題に直面することが避けられません。そんなときに、気軽に弁護士に相談でき、費用についての不安も抱えずに済むのは非常にメリットが大きいと思います。トラブルの予防として、またトラブルが発生してしまったときの安心材料として経営者の皆さんにうまく活用してもらえたらと思います。